月別: 2017年6月

利害が一致している

被害者側にも一定の過失があると主張されるケースでは、 もともと既往症などがあることをいいことにして、それが原因で怪我が重くなったのだといことを主張して、減額の要求をしてくる場合があると言います。 このような責任割合の主張に対して、みなさんは弁護士の依頼なくしてどのように対抗して行くことが出来るのでしょうか。

交通事故で対応しなければならないことって、交通事故被害にあった人たちにとって納得出来ないことばかりなのかもしれません。 被害者なのにどうしてそのような洗礼を受けなければならないのでしょう……。

もしも側にしっかりと法律のプロフェッショナルである弁護士をパートナーにすることが出来ていれば、弁護士が、そのときは警察が行った実況見分の結果など刑事記録を取り寄せして被害者側に有利な点を追求することが出来ますし、より強く主張出来るポイントを探してくれるでしょう。

弁護士は保険会社とは違い、交通事故被害にあった人が得をすれば得をするという利害が一致している関係なのです。交通事故被害にあった人たちが何をのぞんでいるかということも、経験上しっかり理解をしてくれています。既に様々な案件を扱って来ているので、今、弁護士が何をしなければならないかしっかりノウハウを把握しているのです。

是非とも、はじめからそのような方法によってしっかりと保険会社と向きあって交渉してください。

弁護士依頼のメリット

3つの基準があり、 任意保険会社は保険金を負担する必要性を出来る限り軽減したいために自賠責保険の基準を任意保険会社の基準として示談提示してくるケースもあると言います。

保険会社は、交通事故被害あった人たちの味方ではありません。そのようなことまでして儲けようと思っているかなりタチの悪い存在と考えていいでしょう。しかし、保険会社もそれが仕事なので仕方ないと言えば仕方ないのです。

歯には歯を・目には目をという意味でも、保険会社と立ち向かうためには、弁護士という法律のプロフェッショナルの力を借りることが既に一般的常識となろうとしています。弁護士に交通事故被害の慰謝料相談をすれば、裁判所の基準で示談の交渉がされて行きますので、被害者本人が保険会社とやり取りして獲得する賠償額よりも、大幅な増額を期待することが出来るでしょう。実際に事案によっては、二倍以上の増額になるケースも珍しい訳ではありません。

交通事故被害あった人たちは、まだまだ難しい事態と遭遇しなければなりません。責任割合が100:0となる追突事故の事例もあるかもしれませんが、そうではない場合も多くあり、被害者にもともと既往症などがある場合その分の減額の主張をしてくることがあります。

3つの基準

交通事故被害に遭ったときどの程度慰謝料をもらうことが出来るのか、それが大きな問題です。弁護士に依頼しないで、交通事故被害あった人自ら保険会社と交渉する方法を選択した場合、保険会社は自社の基準(任意保険会社の基準)で慰謝料等を算出して示談額を提案して来ます。

治療費や慰謝料等の各費目別に計算した内訳書を見せつけられれば、しっかり保険会社が、交通事故被害にあった人のことを考えて計算してくれているんだろうなという気持ちにもなるかもしれません。なんとなく判らないまま示談してしまう人たちも結構多いと言います。

しかし交通事故被害に遭った人は、自賠責保険の基準と任意保険会社の基準と裁判所の基準という3つの保険金の基準が存在しているということを知る必要があります。何度もお話ししますが、保険会社は、交通事故被害あった人たちに支払いを出来る限りしないことで利益を得ようとしているのですから、裁判所の基準に比べて任意保険会社はかなり低い基準に設定されていたりします。

交通事故は裁判になるケースもありますが、裁判と比較をしたら かなり低い額の設定です。もっとひどいケースでは、自賠責保険の基準の範囲内の金額で示談提示をしてくるケースもある言います。

交通事故 慰謝料の問題

交通事故被害に遭ったとき、 みなさんは頭がパニック状態になって、ほとんど冷静な行動など出来ない状態でしょう。そのような状態なのに、いろいろな法律的な問題と向きあっていかなければなりません。

私達の社会は法律で構成されているというものの、日常生活においていちいち法律と向きあっている訳ではありません。私達は法律の知識などなくても難なく日常生活を送ることが出来ているのです。

しかし交通事故被害に遭ってしまえば、決してそんな呑気なことを言ってばかりもいられません。慰謝料をいくら程度もらうことが出来るかとても気になる問題です。

ただし、頭はほとんどパニック状態のままで思考回路は停止してしまっているのです。そのような時に法律の問題であたふたしないために、弁護士に相談することが大事なポイントになって来ます。法律に対しての難しいノウハウは、法律のプロフェッショナルである弁護士に任せてしまえばいいのです。

しかし交通事故被害に遭ったとき、そうしない人たちもいるようですね。弁護士費用のことなどが頭にふとよぎり、弁護士依頼は損するというイメージもどこかにあるかもしれません。

ここでは様々な弁護士に相談することで得ることが出来るメリットについてお話ししましょう。弁護士に相談をすれば、 もう保険会社とどのようにやり取りしたら良いか悩む必要はありませんし、あれこれ考えるストレスを解消することが出来ます。もう弁護士依頼によって自分の知らないうちに不利な状況になったりしていないかなどということに不安を感じる必要はありません。

そもそも厄介なのは保険会社という存在です。保険会社も法律のプロフェッショナルであり、生半可の知識で対抗出来る相手ではありません。保険会社という存在は、治療費や慰謝料等の支払いを少しでも減らすことで利益を上げることが出来る訳ですから、交通事故被害に遭った人と親身になって話し合いをしようというモチベーションをもともと持っていません。 交通事故被害に遭った人たちに出来るだけ支払いをしたくないと考えているのですから、はじめての体験という方々には、とても手強い強敵です。そのような相手だからこそ弁護士に依頼するメリットがあります。